GoPro HERO12の初期設定・手順|最初にやるべきこと

GoPro HERO12 セットアップ GoPro

みなさん、こんにちは、こんばんは〜!

GoPro HERO12 Blackを購入して、初めの設定方法手順を細かく紹介していきます。

初めてのGoProで最初に手こずって、使えない、初め方が分からない、なんてなったら嬉しい気持ちが薄まるかもしれないので、この記事見ながら進めていただけたら良いな、と思います!

始めに一緒に購入しておくと良いものも紹介していきますので、ぜひ参考にしてください!

GoPro HERO12 Blackが優れている性能

GoPro HERO12 Blackは、GoProのHEROシリーズです。

GoPro HERO12 Black 機能

歴代でも最大の高解像度の動画・写真を撮影することができます。動画からの写真を切り取って使用しても、画質が非常に綺麗です。

撮影時間が今までの機種よりも長く、長時間の撮影が可能になっています。

他機種になくて、HERO12 Blackのみにある性能を簡単に以下にまとめました。

  • 動画でもHDR撮影機能が搭載
  • 手ぶれ補正機能「HyperSmooth 6.0」
  • Bluetoothオーディオ機能
  • カメラネジ搭載
  • 新カラー「GP-Log」
  • 超広角撮影ができる「Maxレンズモジュラー」を装着できる
GoPro HERO12 Maxレンズ

GoPro HERO12 Blackの初期設定

GoPro HERO12 Blackを購入したら、まずは初期設定を行いましょう。

それと同時に付属品も確認しておくと良いです。GoProを使用していく上で、必要なものが入っているので、使い方も知っておきましょう。

付属品の確認と使い方

HERO12 Blackの付属品は、以下です。

GoPro HERO12 付属品
  1. Enduroバッテリー
  2. クイックリリースバックル
  3. サムスクリュー
  4. 粘着性ベースマウント(曲面)
  5. USB-C ケーブル
  6. 説明書類、ステッカー

使い方についてはこちらの記事でまとめています。内容はHERO11 Blackですが、使い方や付属品は同じなので、参考になるかと思います!

※注意※
GoProは、マイクロSDカードを挿してそのSDカードに撮影データを保存するのですが、GoProの付属品には含まれていないので、別で購入する必要があります。購入を忘れないようにしましょう!

GoProの背面にある液晶モニターやレンズの傷、割れが心配の方は、保護フィルムを貼っておくと安心です。万が一の時に、保護フィルムがGoProを守ってくれます。購入しておいて損はありません。

また、最新のGoPro HERO12 Blackには、ハードシェルケースが付属されなくなったので、GoProを保管するケースがあると便利です。ケース内で区切りできるようになっているので、使い勝手が良いですよ!

ボタンと名称

GoPro ボタン 名称 使い方

GoProカメラのどこに何があるのか、先に知っておくと、操作を行いやすいかと思います!

  1. シャッターボタン
  2. ドア
  3. ドアラッチ
  4. ステータスライト
  5. フロントスクリーン
  6. microSDカードスロット
  7. バッテリー
  8. USB-Cポート
  9. マイク
  10. レンズ
  11. モードボタン
  12. ドレインマイク
    (排水用です。開かないです、ドアと間違えて破損する方がいるので注意)
  13. スピーカー
  14. タッチスクリーン
  15. フォールディングフィンガー
  16. 1/4-20マウント用ねじ

注意点として、12番のドレインマイクは、蓋ではないので、無理やり開けないようにしましょう。

バッテリードアを閉めた状態で、充電コードを挿すことができるバッテリードアもあります。使用用途によっては、あると便利ですので、こういった製品があることも覚えておくと良いです!

Enduroバッテリーを充電

GoPro 初期設定 操作

GoProを購入したら、GoProの電源を入れる前にまずはバッテリーを充電しましょう。

出荷してから今手元に来るまでに、時間も経っていることがあるので、バッテリーの充電がないこともあります。なので、まずはバッテリーを充電しましょう。

バッテリーの充電方法は、GoProカメラ本体にバッテリーを差し込んで充電します。

バッテリーには差し込む向きがあるので、気をつけて差し込みましょう。

GoPro バッテリー 充電方法

充電するには、付属のUSB-Cケーブルを使用します。

充電が開始されると、GoPro本体のLEDランプが赤く点灯しますので、ランプが光るのを確認しましょう。

ある程度充電が完了したらOKですので、100%にならなくても80%くらいでも大丈夫です。

GoProを使用していたら大体バッテリーは1つじゃ足りなくなるので、バッテリー2つとバッテリーチャージャーがセットになっている「デュアルバッテリーチャージャー」を購入しておくと非常に便利です。

↓サードパーティー製のおすすめはこちら↓

TELESIN【正規品と完全互換】 寒冷地GoPro対応 GoPro用Enduro電池充電器セット 四段階残量表示 3ソケット携帯収納ボックス Gopro Hero 12 Hero 11 Hero 10 Hero 9電池互換 充電器*1 & 低温環境下対応耐寒長航続充電電池*2【PSE基準検品】-2024年
TELESIN

急速充電したい方は以下がオススメです!

GoProの電源を入れよう

GoPro HERO12 電源 入れ方 消し方

ある程度、バッテリーの充電ができましたら、GoPro HERO12 Blackの電源を入れましょう。

HERO12 Blackの電源を入れると、GoProのガイドが始まります。それに従って進めましょう。

  1. 言語の設定
  2. 利用規約の同意
  3. 音声コントロール
  4. GoProアプリのインストール
GoPro アプリ ダウンロード

この4番目の「GoProアプリのインストール」は以下のリンクからダウンロードできます。またアプリストアで「GoProアプリ」と検索しても出てきます。GoProアプリとGoProカメラを接続することで、HERO12 Blackを最新にアップデートを行えます。

カメラ購入時は、製造時の状態であるので、カメラをアップデートしないと使用できない機能などもあることがあるので、アプリとの接続は行なっておいた方が無難です!

→ GoProアプリQuikのダウンロードはこちら(iPhone)
→ GoProアプリQuikのダウンロードはこちら(iPhone)

アプリと接続が完了すると、もうGoProを使用することができます。

HERO12の撮影設定

GoPro HERO12 Blackのデフォルトの設定で「イージーモード」という撮影モードになっています。

GoPro イージーモード 設定

簡単な設定だけでよければ、このイージーモードのままでも良いですが、色々と自分でカスタマイズしたければ、ここの「コントロール」をタップして「プロコントロールモード」に変更しましょう。

GoPro HERO12 Blackには、大きく分けて、①写真、②動画、③タイムラプス、この3つのモードがあります。

モードの切り替えは、ボタンの紹介画像の11番のボタンを押すと切り替えることができます(GoProカメラのサイド部分にあるボタンです)。また、背面液晶を横にスワイプしても、撮影モードを切り替えることができます。

GoProアプリと接続すれば、スマートフォンから設定を変更することもできます!

HERO12 Blackにおすすめアクセサリー

GoPro HERO12 Blackカメラの性能は素晴らしいですが、カメラ本体だけでは、この高性能を活かすことができません。ですので、撮影するシーンに合わせて、アクセサリーを購入することは必要なことだと思います。

GoPro HERO12 Blackを使いこなすために必要なアクセサリーをいくつか紹介していきます!

自撮り棒アクセサリー

自撮り棒のアクセサリーは、自撮り、複数人でのお出かけ、追いかけながらの撮影、三脚にしての撮影など、あらゆる状況で活用できるので、必ず1つ持っておくと良いと思います!

自撮り棒アクセサリーについては、以下の記事に詳しくまとめているので、こちらを参考にしてみてください!

バッテリーチャージャー

バッテリーチャージャーは、先ほども紹介しましたが、絶対にあると便利です。アクセサリーよりも使う頻度は高いかと思います!笑

しかも、公式のバッテリーチャージャーには、チャージャーと2個のバッテリーがセットになっているので、付属品のバッテリーと合わせて、合計3つのバッテリーを手に入れることができます。

バッテリーの予備はいくつあっても良いですからね!

機能拡張アクセサリー

HERO12 Blackの機能を拡張することができます。

集音性能を高める内蔵の指向性マイク、3.5mmマイク端子、映像を外部モニターで再生できるHDMI出力端子に加え、ライト、LCDスクリーン、外部マイクを取り付けるためのコールドシューマウントも装備しています。

GoProで撮影した映像をテレビと接続してみたい方は、この「メディアモジュラー」というアクセサリーがあると良いです!

保護ケース

ダイビングやシュノーケルなど、水中での撮影を行う予定の方や、激しいアクションシーンを撮影する方などは、GoProカメラを保護するハウジングケースがオススメです。

GoProは水深10mまで、ハウジングケースなしで使用できますが、お手入れを怠ると、潮まみれになって、防水機能を失い、水没する危険性があるので、あると故障を防げます。

海での使用であれば、誤って落として無くしてしまう恐れがあるので、手放しても浮くことができて、オレンジ色がよく目立つこの「フローティー」もオススメです。

マイクアダプター

プロ3.5mmマイクを使用することができるアダプターです。

このアクササリーを使用することで、高音性の外部マイクで録音することができます。

バイカーなどはモトブログを行う際によく使用されています。

タイプC端子もあるので、充電しながら外部マイクを使用することもできます。

スマートリモコン

遠隔でGoProを操作できる非常に便利なアクセサリーです。

最大60mまでの距離からでも遠隔操作ができます。

スマートフォンのGoProアプリでも遠隔操作はできますが、アプリよりも操作はしやすいですし、スマートフォンの充電も減ることはないので、多くの方が愛用しているアクセサリーです!

NDフィルター

GoPro NDフィルター モーションブラー

NDフィルターは少し高難易度アクセサリーですが、GoProの撮影でもモーションブラーをかけることができるので、ひと味違った撮影を行えます。以下の商品はGoPro公式が推奨しているNDフィルターです。

まとめ

GoPro HERO12 Blackの初期設定と初めの操作手順などを簡単に紹介いたしました。

この記事を見れば、最初のステップは乗り越えれるかと思います。

また、HERO12 Blackにオススメなアクセサリーも紹介しましたので、合わせて参考にしていただければ幸いです!他にも記事を書いていますので、興味があればぜひみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました