みなさん、こんにちは、こんばんは!
歴代のGoPro機種の発売日をまとめてみました。発売時の価格がわかるGoPro機種は記載いたしますが、もしかしたら違うかもしれません。ご了承ください!
- 歴代モデルを表で見てみよう
- GoPro機種ごとに見てみよう
- HERO12 Black
- HERO11 Black Mini
- HERO11 Black / Creator Edition
- HERO11 Black
- HERO11 Black Creator Edition
- HERO10 Black
- HERO9 Black
- MAX
- HERO8 Black
- HERO7 Black
- HERO7 Silver
- HERO7 white
- Fusion
- HERO(2018)
- HERO6 Black
- HERO5 Black / HERO5 Session
- HERO+
- HERO4 Session
- HERO+ LCD
- HD HERO4
- HD HERO3+
- HD HERO3
- HD HERO2
- HD HEROオリジナル
- ヘルメットヒーローワイド
- デジタルヒーロー3
- GoPro HERO 35ミリ オールシーズンスポーツカメラ
歴代モデルを表で見てみよう
GoPro 機種 | 発売日(日本発売日) | 発売当初の価格 |
---|---|---|
HERO12 Black | 2023年9月14日 | 税込63,800円 |
HERO11 Black Mini | 2022年10月25日 | 税込58,000円 |
HERO11 Black Creator Edition | 2022年9月14日 | 税込101,000円 |
HERO11 Black | 2022年9月14日 | 税込72,000円 |
HERO10 Black | 2021年9月16日 | 税込64,000円 |
HERO9 Black | 2020年9月16日 | 税込54,000円 |
MAX | 2019年10月25日 | 税込67,100円 |
HERO8 Black | 2019年10月25日 | 税込55,880円 |
HERO7 Black | 2018年9月27日 | 税込53,460円 |
HERO7 Silver | 2018年9月27日 | 税込41,580円 |
HERO7 White | 2018年9月27日 | 税込31,860円 |
Fusion | 2018年4月2日 | 税込89,800円 |
HERO(2018) | 2018年3月29日 | 税込26,000円 |
HERO6 Black | 2017年9月29日 | 税込59,000円 |
HERO5 Black / HERO5 Session | 2016年10月8日 | 税込50,760円 / 税込38.880円 |
HERO+ | 2015年11月5日 | 税込32,184円 |
HERO4 Session | 2015年7月16日 | 税込56,160円 |
HERO+ LCD | 2015年7月16日 | 税込42,120円 |
HERO4 Black / Silver / HERO(2014) | 2014年10月5日 (日本発売日不明) | 税込63,720円 / 税込50,760円 / 税込21,060円 |
HERO3+ ブラックエディション / シルバーエディション | 2013年11月13日 / 2013年12月17日 | 税込43,050円 / 税込33,600円 |
HD HERO3 ブラックエディション / シルバーエディション / ホワイトエディション | 2012年12月5日 | 税込39,000円 / 税込31,500円 / 税込21,000円 |
HD HERO2 | 2011年12月1日 | 税込31,498円 |
HD HERO(オリジナル) | 2011年3月18日(?) | 税込22,000円 |
GoPro機種ごとに見てみよう
HERO12 Black
「HERO12 Black」は2023年9月7日に発表され、発売は2023年9月14日に発売開始されます。
発売時の価格は、税込63,000円です。
外観などは、HERO11 Blackとほぼ変わらず、底面のマウントフィンガーにカメラネジが装備されました。
バッテリー効率が向上して、高解像度での撮影が最大で2倍に伸びました。またHDRの動画撮影ができるようになりました。Bluetoothオーディオの接続が可能になりました。
HERO12 Blackは、YouTuberやvlog撮影者などの動画クリエイターが嬉しい性能アップデートが多いです。
HERO11 Black Mini
復活した小型シリーズ「HERO11 Black Mini」は2022年10月25日と、HERO11 Blackの発売の約1ヶ月後に発売されました。
発売時の価格は、税込58,000円です。
HERO11シリーズとHERO10、HERO9は発売時より価格が1万円ほど安くなっています。(2023年現在)
背面モニターをなくして、更に小型になっています。
動画しか撮影できなかったり(写真にしたい場合は、アプリを使用して動画から切り取るなどは可能)、機能の制限は多少ありますが、性能はHERO11 Blackと同じレベルです。
ただ発売してから不具合の症状が多少多いようです。内蔵バッテリー関係の不具合がおおいです。今後のファームウェアアップデートに期待です。
HERO11 Black / Creator Edition
「HERO11 Black」と「HERO11 Black Creator Edition」は2022年9月14日に発売されました。
HERO11 Black
「HERO11 Black」の発売時の価格は、税込72,000円。
5.3Kの60fpsで撮影することができます。10-bitカラーも採用され、GoProで撮影した色の数が10億色を超えました。また3つのナイトエフェクトが新機能として追加され、星の動きなどがボタン一つで撮影可能です。
一番の推しポイントは、1/1.9型のセンサーサイズの搭載です。このおかげで性能がぐんと向上しました。
発売時はサブスクに加入すると、安く購入できましたが、現在はGoProカメラ全体の価格が下がり、サブスクに加入しなくても価格は変わらなくなっています。
日本の家電量販店で購入しても、価格は変わらないので、欲しいと思ったときが買い時でしょう。(イベントを行っているときに購入するのが一番お買い得ですよ!)
HERO11 Black Creator Edition
「HERO11 Black Creator Edition」の発売当時の価格は、税込101,000円。
V-logや動画撮影を行う方向けの商品がセットになったお得商品です。Volta(ボルタ)というモバイルバッテリー付きの三脚にもなる自撮り棒も含まれています。VoltaにはEnduroバッテリー3つ分の容量があります。
HERO10 Black
「HERO10 Black」は、2021年9月16日に発売されました。
発売時の価格は、税込64,000円。
GoProは新機種が発売されるごとに、下位モデルの価格は下がるので、高性能を求めていない方は、新モデル発売後に下位モデルを購入すると良いかもしれませんね!HERO10 Blackも充分な性能です。
HERO10 Blackから、GoProのCPUいわゆる脳みそ部分が「GP2」と新しくレベルアップしました。このことで、新機能がたくさん追加されています。
背面液晶のタッチ感度が非常にスムーズになり感動しました!
HERO9 Black
「HERO9 Black」は、2020年9月16日に発売されました。
発売時の価格は、税込54,000円。
HERO9から、パッケージが変わってハードケースになりましたね!あのハードケース、地味に活躍するので結構好きです。
GoProカメラ本体のサイズが大きくなりました。このことで、適応アクセサリーが多少変わってしまいました。
5.3K動画を撮影できるようになり、GoProフロント面に液晶モニターが備わりました。自撮りやv-log撮影が非常に行いやすくなりました。
またレンズの保護カバーの取り外しが復活して、一部では歓喜の声がありましたね。笑
「MAXレンズモジュラー」という商品も発売され、水平ロックが可能になり、撮影の幅が広がりました。
GoProのCPUが「GP1」なので、最新機種よりも背面液晶でのタッチのスムーズさが少しカクつきます、ラグがある感じですね。
MAX
「MAX」は、2019年10月25日に発売されました。
発売時の価格は、税込67,100円。
360度撮影ができるFusionの後継品です。Fusionでは、SDカードが2つ必要でしたが、1つだけで360度の映像を撮影できるようになりました!
360度撮影できるので、上下左右全てを撮影できて、決定的な瞬間を取り逃さない、というのが最大の押しポイントです。
マイクは6つ備わっています。5mまで防水ですが、水中での使用は考えられて作られていないので、雨などを防ぐイメージです。360度撮影でない、普通のGoProと変わらないような映像も撮影できます。
HERO8 Black
「HERO8 Black」は、2019年10月25日に発売されました。MAXと同時発売です。
発売時の価格は、税込55,880円。
GoPro本体サイズが、HERO8 Blackだけ異なります。独自のサイズになっています。またHERO8だけ、保護レンズがGoPro本体と一体型になっています。
マウントフィンガーはHERO8から備わりました。このシステムは、現行機種でも採用されています。このことで、GoPro本体にアクセサリーを装着するためのフレームを付ける必要がなくなり、バッテリーの出し入れが非常に簡単になりました。
フレームありのHERO7と比べると、本体サイズは小さくなっていました。
また、バッテリー室と充電端子、SDカード挿入口が1つの場所になり、バッテリードアの開け方も新たらしくリニューアルされました。
HERO7 Black
「HERO7 Black」は、2018年9月27日に発売されました。
発売時の価格は、税込53,460円。
HERO7は、BlackとSilverとWhiteの3種類がスペック違いで同時発売されました。
HERO7 Blackから「HyperSmooth(ハイパースムーズ)機能」が備わり、手ブレ補正がぐんっと向上しましたね!
その他にも「TimeWarp(タイムワープ)」、「SuperPhoto(スーパーフォト)」、「ライブストリーミング」など、主要な機能はHERO7 Blackで備わりました。
HERO7 Silver
「HERO7 Silver」は、2018年9月27日に発売されました。
発売時の価格は、税込41,580円。
HERO7 SilverとBlackは、4K撮影が可能です。ただ他の解像度での撮影のフレームレートがHERO5 Blackと変わらない、といった少し謎の使用でした。スーパーフォト撮影はできませんが、HDR撮影なら可能でした。
Blackほどのスペックが要らない人が安く購入できる機種、みたいなイメージです。
HERO7 white
「HERO7 White」は、2018年9月27日に発売されました。
発売時の価格は、税込31,860円。
HERO7 Silverより、スペックを落とした機種かな、と思いがちですが、勝っている部分もあるので、使う用途によっては、こちらを選ぶ方も多かったです。
Whiteは、安いので結構人気でした!
Fusion
「Fusion」は、2018年4月2日日に発売されました。
発売時の価格は、税込89,800円。
GoProから新たに全天球カメラである、360度カメラが発売され、非常に話題になりました。360度カメラ界で最高記録画質である「5K/30fps」で撮影ができました。
当時、他メーカーでは4Kが最大でしたからね!ただ価格は他メーカーより一回り高かったですが笑
スマートフォンと連携し「オーバーキャプチャー」という方法で、360映像を楽しみ、編集を行います。手ブレ軽減機能が備わっており、Fusionのキャッチフレーズに「脱ジンバル」が掲げられていました。
HERO(2018)
「HERO(2018)」は、2018年3月29日に発売されました。
発売時の価格は、税込26,000円。
見た目は「HERO6 Black」と同じで、見分けはつきませんでした(おそらく!)
HERO6 Blackの機能を色々と削ぎ落とし、その分価格を安くしたエントリーモデルです。HERO6が高くて、手が出せない、という方にオススメのモデルでした。
HERO6 Black
「HERO6 Black」は、2017年9月29日に発売されました。
発売時の価格は、税込59,000円。
HERO6から、CPUが「GP1」になり、4K/60fpsで撮影ができるようになりました。HERO5では、4K/30fpsが最高でした。画質、色表現の幅、手ブレなど全体的に向上しましたが数値としては、あまり出ていません。
H.265コーデック(HEVC)を採用したことで、圧縮方式が変わり、データ量を40%ほど削減できるようになりました。また音声コマンドに「電源オン」が追加され、ズーム機能もHERO6から追加されています。
サイドにあるボタンのマークが「ハイライトマーク」から「電源マーク」に変わりました。現在も電源マークですよね。
ちなみに、発売してすぐのHERO6は前面のロゴに色が無いですが、その後からはロゴがカラーになっています。海外らしいですよね。
HERO5 Black / HERO5 Session
「HERO5 Black」と「HERO5 Session」は、2016年10月8日に発売されました。
HERO5 Black
発売時の価格、税込50,760円。
GoProの背面部分に液晶モニターが備わったのは、HERO5からです。一番の特徴です。この当時、大型のカラー液晶を搭載しているアクションカメラは少なかったです。
電子式の手ぶれ補正機能が備わりました。HERO5からGoPro本体そのままで水深10mまでの防水機能が備わりました。ハウジング無しで水中に入れるのを心配する方が多かったです。
現在の最新機種と比べると、全然ガタガタですが、この当時はめちゃくちゃスムーズで驚いていました!笑
音声コントロールも備わりました。音声コントロールは非常に便利ですよね。デジタルレンズに「リニア」が追加されました。
HERO5 Session
発売時の価格、税込38,880円。
Sessionシリーズはこの「HERO5 Session」が最後になっています。このSessionは、GoProユーザーに非常に人気でした。今後復活することを望んでいる方も多いでしょう。
4センチ四方で重量が約72gです。背面液晶はなく、上部に小さな液晶パネルがあります。4K30fpsの撮影も可能でした。
そのままで防水機能も備わっています。このコンパクトさは「Session」しかないので、今でも人気商品ですね。
HERO+
「HERO+」は、2015年11月5日に発売されました。
発売時の価格、税込32,184円。
この機種は「HERO+ LCD」から背面液晶を除いたモデルになっています。その他の性能は同じです。Sessionと似た性能を持っており、Sessionよりも防水機能に優れています。
HERO4 Session
「HERO4 Session」は、2015年7月16日に発売されました。「HERO+」と同時発売です。
発売時の価格、税込56,160円。
GoProのHERO4シリーズの小型モデルであり、最も軽量なモデルです。
カメラの最大画素数は800万画素であり、4K撮影には対応していません。しかし、フルHD解像度では1秒間に60フレームで撮影することが可能です。
また、最大100フレーム/秒のフレームレートで滑らかなスローモーション撮影が行えます。さらに、防水性能はハウジングなしで水深10mまで対応しています。
HERO+ LCD
「HERO+ LCD」は、2015年11月5日に発売されました。「HERO4 Session」と同時発売です。
発売時の価格、税込42,120円。
GoPro HERO+ LCDは、タッチ操作に対応した液晶パネルと40mまでの防水性能を持つ防水・耐衝撃ハウジングが一体化されたエントリーレベルのカメラ。
動画撮影モードは最大フルHD 60fpsで、スマートフォンアプリとリモコンからのリモート操作にも対応しています。価格が当時手頃でしたが、バッテリー交換とマウントの交換ができない点、そして液晶を直接OFFにするボタンが欠けている点がデメリットではありました。
防水性や耐衝撃性を求めるユーザーや予算を抑えたいユーザーには魅力的な選択肢でした。
HD HERO4
「HERO4」シリーズは、2014年10月5日に発売されました(海外)。
HERO4 Black
発売時の価格、税込63,720円。
4K撮影はで毎秒30フレームの撮影が可能です。バッテリーの挿入口は、GoPro底部になっており、背面には液晶ディスプレイはありません。
HERO4 Silver
発売時の価格、税込50,760円。
特徴は、背面にある液晶ディスプレイです。この液晶ディスプレイが当時人気で、HERO4 Silverを購入する方が非常に多かったです。拡張パックを付けずに、液晶ディスプレイで操作ができるようになったので、操作性も一段と良くなりました。
HERO4 Silverは、液晶ディスプレイもあり、性能も優れていたので、今もHERO4 Silverを使用している方は多いですよ!
ブラックより、フレームレートは半分ですが、4K/15fpsの撮影が可能です。
HERO(2014)
発売時の価格は、税込21,060円。
この機種は、エントリーモデルです。防水性能を備え、画質も良好で、多種多様なマウントを利用できますが、上位機種と比べると、性能は見劣りしています。
本体とハウジングが一体化しているデザインで、バッテリーは内臓型。高性能を求めていない方が、このHERO(2014)を選んで購入されていました。
HD HERO3+
ブラックエディション、シルバーエディションの2つのモデルが発売されました。
「HERO3+」は、HERO3のマイナーバージョンアップモデルになります。HERO3と比較すると、軽くなり、ハウジングも小さくなり、バッテリー持続時間も伸びています。
GoProアプリで使えるWi-Fiでの通信も高速で、更に広い広角動画が撮影できるSuperViewモードや、自動低光量モード、よりシャープな動画を撮影するための最新のレンズが搭載されていました。
ブラックエディション
「HERO3+ ブラックエディション」は、2013年11月13日に発売されました。
発売時の価格は、税込43,050円。
高機能・高性能のプロ向けのモデルです。
ブラックエディションは前モデルより20%コンパクトで軽量。 多様な新機能も追加され、より美しいビデオ・静止画を撮影が可能になっています。
さらにバッテリー寿命が30%長くなり、4倍高速になったWi-Fi、より鮮明なレンズが搭載されています。
シルバーエディション
「HERO3+ シルバーエディション」は、2013年12月17日に発売されました。
発売時の価格は、税込33,600円。
前面の「3」の文字がシルバーになっています。シルバーエディションは前モデルより2倍以上パワフルで、20%コンパクトで15%軽量化。
水深131フィート/40m対応の防水カメラで、最大解像度である1080p/60fpsのプロ水準のビデオと、10MP写真を撮影が可能。
高速Wi-Fiを内蔵し、低光量パフォーマンスが向上しているだけでなく、バッテリー寿命が30%長くなった。1080p/30fpsで3時間の撮影が可能でした。
HD HERO3
「HD HERO3」シリーズは、2012年12月5日に発売されました。
名称は2007年に発売された「デジタルヒーロー3」の名称を再利用しています。「HD HERO3」シリーズから、GoProの「ホワイト・シルバー・ブラック」の3モデルが登場しました。
Wi-Fi接続やmicroSDカードの使用が可能になり、全モデルのHERO2と比べて音質が改善されましたが、USBアダプターが必要となりました。
ブラックエディション
発売時の価格は、税込33,600円。
解像度848×480では、8倍スローモーションの240fpsで撮影が可能です。PROTUNE設定にすると4Kの15fpsでの撮影もできました。1080p(FHD)では待望の60fpsが実現されました。
ビットレートは最高45Mbpsで、HERO11はこのときの約3倍になっているとGoProの進化はすごいですね!
シルバーエディション
発売時の価格は、税込31,500円。
4Kや2.7Kなどの高解像度の撮影はできませんが、ビットレートは最高35Mbpsありました。またPROTUNE設定も可能です。
「3」の文字が銀色(シルバー)になっています。
前モデルのHD HERO2と機能も使用センサーも同じで、HD HERO2より小型化で軽量化されているので、マイナーチェンジ機種に近いかもしれません。
ホワイトエディション
発売時の価格は、税込21,000円。
ホワイトエディションは、エントリーモデルです。静止画撮影は上位機種のブラックエディション、ホワイトエディションと比べて解像度が500万画素と半分以下となっています。
「3」の文字が白色(ホワイト)になっています。
PROTUNEモードも備わっていないので、アクションカメラを始めて購入するには価格もお手軽で良かったのではないでしょうか。
HD HERO2
「HD HERO2」は、2011年12月1日に発売されました。
発売当時の価格は、税込31,498円。
「あらゆる面で2倍パワフル」というキャッチフーズで爆発的なヒットになりました。新しい1100万画素CMOSセンサー、2倍鮮明なレンズ、2倍の処理速度を誇る新しい画像処理プロセッサを搭載したことで、光量が少ない状況でも鮮明な映像/写真を撮影できます。
さらに、超広角170°でのフルHD撮影が可能に。撮影画角は90°・127°・170°の3つから選択可能です。
3.5mm外部ステレオマイク入力やミニHDMIポートなど、入出力端子も充実したり、フレームレートも30fps、48fps、60fps、120fpsが洗濯できるようになりました。
オプションのWi-Fiバックパックを使えば、GoProをアプリから操作することもできました。
HD HEROオリジナル
「HD HEROオリジナル」は、2011年3月18日に発売されました。(2010年1月発売という情報もあり、正しい情報は不明)
発売時の価格、税込22,000円。
FHD(フルハイビジョン)に対応し、1080pでの撮影が可能になりました。高画質・高性能の体に装着できるウェアラブルカメラとして、世界トップシェアに君臨しました。
専用リチウムバッテリー採用はここから始まり、記録媒体はSDHCカード32GBに対応できるようになりました。今でも続いているHEROシリーズは、この機種から始まっています。
ヘルメットヒーローワイド
「ヘルメットヒーローワイド」は、2008年12月に発売されました。
GoProで有名な「広角(170°超広角単焦点レンズ)」は、この機種から採用されました。5MPの写真撮影と640×480pixelのビデオ撮影が可能でした。
ヘルメットヒーローワイド 引用元:https://www.wired.com/2009/06/pr-goprohelmet-herowide
デジタルヒーロー3
「デジタルヒーロー3」は2007年5月に発売されました。
ここでデジタルカメラ化、ビデオ撮影機能が追加されました。SDカードは2GBのものが使えました。3メガピクセルの静止画と解像度512×384のビデオ撮影が可能になりました。
デジタルヒーロー3 引用元:https://www.ebay.com/itm/353875112371
GoPro HERO 35ミリ オールシーズンスポーツカメラ
「GoPro HERO 35ミリ オールシーズンスポーツカメラ」は2005年4月に発売されました。
手首に装着して水中撮影可能な35mmフィルムカメラとして登場したGoProカメラです。GoPro社の創設者であるニック・ウッドマンは、サーフィンしている自分自身の姿を近くで撮影したくて、GoProというカメラを開発したのです。
GoProはフィルムカメラから始まりました。本人が通販番組で実演販売をしている当時の映像もあったりします。
GoPro HERO 35ミリ オールシーズンスポーツカメラ 引用元:https://www.hdblog.it/2018/02/03/GoPro-Hero-originale-pellicola-35mm
コメント