みなさん、こんにちは。
GoPro不動のアクセサリー「ヘッドストラップ」がバージョンアップして、新登場したことをご存知でしょうか。
あまり告知などされていなかったので、知っている方はGoProマニアだと思います!笑
見た目や機能面で変更があった点を紹介していきたいと思います。
ヘッドストラップって、そもそも何?
ヘッドストラップというGoProアクセサリーは名前の通り、頭に装着して臨場感のあふれる自分目線の映像(POV)をハンズフリーで撮影することができるGoPro界隈でも人気のアクセサリーです。
ヘッドストラップは、昔からある定番アクセサリーですよ!
GoProを持つ必要がなく両手がフリーになるので、両手を使用する釣りやスポーツなどのアクティビティにも最適です。
頭に装着することで、顔を動かしても動かした方向をさて雨意できるのも良いポイントです。
サイズは自由に調節できるのでしっかりと頭に固定することができます。
更に手ブレも起きにくく安定感のある映像を撮影できます。
「ヘッドストラップ2.0」は何が変わった?
今回、新しくなった「ヘッドストラップ2.0」は3つの使い方ができるモジュラー設計になっています。
3つの使い方をご紹介していきましょう~!
①ヘッドバンドとトップストラップ 使用
この使い方は、横のヘッドバンドと上部のトップストラップを組み合わせてしっかりと固定する方法です。
横と上部で固定できるので、自転車や激しいアクティビティなどに最適だと思います。
頭の上部と横のバンドで支えられるのでズレることがなく撮影することができます。
激しい動きでズレる恐れがある場合などは、この使い方がオススメです!
②ヘッドバンドのみ 使用
この使い方は、横のヘッドバンドだけで固定する方法です。
「①ヘッドバンドとトップストラップ」より固定力は少し弱まりますが、釣りや料理、また動きが少ないアクティビティに適していると思います。
ヘッドバンドのみの使用だと、簡単に取り外すこともできます。
またヘッドバンドのみの使用だと、髪の毛が乱れることも少ないですし、ヘッドストラップを装着し帽子を逆に被ってバンドを隠す、という使い方をすれば、見た目はオシャレで格好良いです。
GoPro公式からは、頭ではなく木の幹や少し太めのポールなどにも取り付けれるとあります。
③クリップマウントのみ 使用
この使い方は、ヘッドストラップから縦と横のバンドを取り外して、クリップマウントだけを使用する方法です。
以前のGoPro純正アクセサリー「ヘッドストラップ」は、「ヘッドストラップ&クリップ」という正式名称で、ヘッドストラップとクリップが別のものでした。
ですが、今回リニューアルされた「ヘッドストラップ2.0」はヘッドストラップとクリップが一体化されています。
持ち運びや無くしてしまう心配がなくなり、使い勝手も良くなっていますね!
クリップだけを取り外し、帽子のつばやベルト、リュックのベルトなど挟めるところにならどこにでも挟んで撮影ができます。
◎性能
変更された点は、バンド自体のデザインとバンド内側の滑り止めが変わっています。
バンド自体のでざいんが変わったことで、耐水性能が備わりました。
その他に変更された性能面があれば、コメントで教えてくださいっ!
旧ヘッドストラップの画像も置いておきます。
ヘッドストラップ 購入先
新商品 ヘッドストラップ2.0
現時点(2023/6/14)では、Amazon、ヤフーショッピング、楽天市場でヘッドストラップ2.0単体での販売はまだ行われていないようです。
↓GoPro.com サイトでは販売していました↓
セット商品であれば、ヘッドストラップ2.0が含まれたGoPro純正のアクセサリーが販売されていました。
他のアクセサリーも合わせて、欲しい方はご購入してみても良いかもしれません。
確認してみると、日本での販売はまだしていないようです。
旧 ヘッドストラップ&クリップ(ACHOM-001)
GoPro純正アクセサリーの旧ヘッドストラップは、類似品がたくさん販売されています。
【まとめ】GoProアクセサリー ヘッドストラップ2.0
GoPro好きだと、新商品は欲しくなりますよね!笑
またデザインもリニューアルされて、格好良くなっています。
バンドのみで使用すれば、帽子かぶれば、町中でも他の人の目を木にせずに撮影できないこともないかと思います。
それか、帽子を反対向きに被り(ポケモンのサトシ スタイル)、クリップで挟む方が良いかもしれませんね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました~!
記事にして欲しい内容があれば、コメントでお知らせくださいっ
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