みなさん、こんにちは、こんばんは!
「GoPro HERO12 Black」はいつ発売されるのか、GoPro好きや買い替えを検討している方は、そろそろ気になってきますよね!
そして、HERO12 Blackはどのような性能が追加されるのか、HERO11からどれくらいレベルアップするのか、気になりますよね〜!!
僕もこの時期になると気になります!笑
HERO12 Blackの新機能をまとめました!
HERO12 BlackとHERO11 Blackのどちらを購入するか、迷っている方はこの記事を参考にしてみてください!
GoPro HERO12 Blackの発売日はいつ??
2023年9月7日に発売されました!
もう既に購入することができます。いち早く手元に届けたい方は、先に予約購入しておきましょう!発売は14日からになっていますっ
GoProは、ここ数年では毎年、新しい機種が発売されていますので、今年もGoProの新しい機種「HERO12 Black」が発売されるでしょう。
GoProの「HERO11 Black」は2022年9月14日に税込72,000円で発売、「HERO10 Black」は2021年9月16日に税込64,000円で発売、「HERO9 Black」は2020年9月16日に税込53,900円(おそらく)に発売されています。
この傾向からすると「HERO12 Black」は2023年9月14~16日あたりに発売されると予想されます。
2023年9月6日に発表があることが、本日(9月1日)にInstagramで告知がありました!!いつもより1週間近く早い発売になっています!!
買い替えを検討されている方は、HERO12 Blackが発売されてから購入することをオススメいたします(その理由は後ほど述べています)。
HEROってなに?
GoProの機種シリーズに付いている「HERO」という名前が付いていますよね。
GoProのこの「HERO」シリーズはアクションカメラとして人気のある製品ラインです。これらのカメラは、アクティブなライフスタイルやアウトドアアクティビティに適した特長を持っています。誰もが「HERO」という想いが込められています。
GoProには「HEROシリーズ」と「360度カメラシリーズ」の2つがあります。
GoProの「360度カメラシリーズ」には現在は「MAX」のひとつしかありません、発売されたのもHERO8 Blackの年なので、2019年に発売されたカメラです。なので、そろそろMAXの後継が出てもおかしくない、という意見もあります。
どんな性能になるのか
HERO11でも高性能なアクションカメラです。
5.3Kや4Kの解像度で撮影できますし、240fps撮影(8倍スローモーション)、星のタイムラプス撮影、動きながら撮影できるタイムラプス(タイムワープ機能)、写真は2700万画素、10bitカラー撮影、8:7のアスペクト比での撮影(縦にも横にも切り取れる)、1/1.9インチのセンサーサイズ、など性能は十分というほど優れています。
HERO12は、どんな性能になったのか非常に楽しみです!HERO11から何の性能をまだレベルアップできるのか、少し疑問です。
性能の予想
以下で紹介している性能は、おそらく向上するかと思われます。
解像度に対するフレームレート向上
HERO11の解像度5.3Kでは、最大で60fpsまでしか撮影できません。
この解像度に対するフレームレートの向上はあるのではないでしょうか。
動画の解像度の向上
HERO11の最高解像度は5.3Kですが、アクションカメラで一歩先を行くGoProならHERO12では、8Kの解像度も考えられますよね。
写真の画素数の向上
写真の解像度は毎回、新しい機種になると向上しているので、ここの向上は間違いないかな、と思っています。
次は3000万画素になったりするのでしょうか。
手ぶれ補正の向上
手ぶれ補正には、補正レベルがあり、解像度とフレームレート、デジタルレンズの種類によって使用できる手ぶれ補正のレベルが異なっています。
この補正レベルの向上があるかと思います。
夜間撮影の向上
GoProは夜間撮影が苦手とされています。実はあまり知られていませんが、毎年、夜間撮影の画質の向上は行われています。
今回のHERO12もおそらく向上されるでしょう。
開く液晶画面(?)
insta360で、液晶画面が開いたりする機種がでていたので、GoProもHERO12は開くのではないか?!と少し予想しています。
DJIの「Osmo Action 4」が2023年8月2日に発売されましたね!いつもGoProと時期と近いのに今回は1ヶ月以上も早い!GoProももしかして発売早くなるのか?!
向上して欲しい性能
以下で紹介するのは、GoProを愛用する私が向上して欲しい性能・機能です!
1インチのセンサーサイズ
センサーサイズは、HERO11で向上したので、さすがに今年も向上するという望みは少ないですが、センサーサイズが向上すると動画・写真のレベルが上がるので、1番望む向上です。
リーク情報で、1インチのセンサーサイズについて情報がありましたが、どうなるのでしょうか!(リーク情報記事→https://photorumors.com/2023/08/02/gopro-hero-12-camera-rumors-1-inch-sensor-and-8k-video/)
背面モニターの大型化
センサーサイズが大きくなって、背面モニターも大きくなると、安くなり良いですよね。
iPhoneも画面がどんどん大きくなっているので、GoProも大型化の可能性はあるのではないでしょうか。そうなると心配なのは、発熱ですね。
発熱対策
発熱はGoProを使用している方では、問題視している方も多いでしょう。
強制終了してしまうほどの発熱が対策されていたとしたら、HERO12を購入する方も多いのではないでしょうか。
GoProは本体の色が黒色なので、天気が良い日などはすぐにアツアツになってしまいます。過去にもありましたが、発熱しにくい白色のGoProなども良いかもしれませんね。
撮影中でもアプリでプレビュー確認
現在のGoProアプリでは、バッテリー消費を抑えるために、撮影中はプレビューが見れない仕様になっています。
GoPro本体の前面モニターで撮影アングルは確認できますが、アプリで映像を確認したい場面もたまにあります。
バッテリーの消費が多くても、プレビューが見れるような仕様になってくれれば良いなと思っています(これはGoPro本体というよりもアプリの向上?ですね)
光学式の手ぶれ補正
GoProの手ぶれ補正は「電子式手ぶれ補正」です。
ビデオカメラなどは一般的に「光学式の手ぶれ補正」です。光学式の手ぶれ補正の方が個人的には良いです。電子式だと、機械的に手ぶれをなくしているので、どうしても上手く手ぶれがいかない時があります。
バッテリーと充電端子を別々に
HERO8から、バッテリーを入れる場所と充電ケーブルを挿す端子が同じ場所になっています。
1箇所にまとまったことでドアがひとつになり、メリットも多いのですが、デメリットもあるので、別々の方がメリットある方の方が多いのではないかな、と思います。
バッテリードアを閉めたまま、充電ケーブルを挿せる「パススルードア」という商品もあります。
実は型落ちがオススメ
新しい機種が発売されると、型落ちになったGoPro機種は価格が安くなります。
HERO11の性能も十分に優れているので、もし今買い替えを検討しているならば、HERO12が発売されてから、HERO11やHERO10を購入するというのも1つの手段だと思います。
ただHERO10からGoProの脳みそであるCPUが「GP2」と向上したので、HERO9を購入するよりかはHERO10以上を購入することをオススメいたします。
iPhoneで例えると、Xsから14へと変わったみたいな感じです。笑
まとめ
今年2023年の9月に新機種のGoProがおそらく発売されるでしょう。
どんな性能なのか、毎年の楽しみです!ですが、もしかすると360度カメラ「MAX」の後継機種が出る可能性もありますよね。それはそれで激アツかなと思います!
どんな性能になるかは、発売日まで割と情報は出てこないので、発売まで楽しみしておきましょう〜!!
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